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新築外構の知恵袋

家の建つ土地の高さと道路の高さの差について知っておきたいことはありますか?
家の建つ高さとは、専門用語で設計GLといいます。GLはグランドラインと読みます。 この高さに合わせて土が平らに均されて基礎を作っていきます。一般的な住宅で一階の床高さはGLから50cm程度となります。  
さて、設計GLですが、道路からそれほど高低差がないように見える土地でも50cmほど上げて設定されることが多いです。生活排水などを配管内で自然に排水するためです。

ここで外構をイメージしてもらい、1.5mの塀をつくるとします。 道路から1.5mの高さがあれば窓越しの室内からは外の人の視線は気にならないと思いますか?  

1階室内の床と道路高さは1m程度高さの差があり、1.5mの塀は敷地内の地面からは1mの塀に見えます。室内から見ると水平では50cmしかないことに成ります。  
つまり窓際に立っていて、道路を歩く人の目の高さが塀を越えていた場合、膝より上は全部見えることになります。  

さらに通行人が塀から離れるほど、下の方まで見えます。
私どもでは、目隠しを検討する際は実際に現地で高さをお客様に説明するようにしています。更に一般的に道路との高低差が高ければ高いほど必要な土留めの高さが増えて、外構費用は増えていきます。土地を購入する際に2mもあるような土地では擁壁費用だけで相当な金額が必要となります。参考にしてください。
道路と家の平面的な位置関係について失敗しないためにはどうすれば良いですか?
車社会の現在、家族全員で所有する台数は複数あると思います。外構では当然駐車スペースを検討しますが、車スペースをシャッターなどでクローズしたい場合は家との位置関係に注意が必要です。

架空の話でAさんは北側道路で南になるべく広くスペースを確保したいという理由で家の位置を決める際、建築会社に車の台数のみ伝えるとギリギリに近い5.5m程度空けて計画されました。

外構の計画が後回しになり、色々見ていくうちに駐車場にシャッターを取り付けたいとなったとします。
ちなみに道路自体に東西に高さの差が1mほどあったとします。
シャッターは下りてくる場所を水平にしないといけないため、道路から80cmほど内側に入らないと高低差を吸収できないため、車が入りませんでした。泣く泣くシャッターを諦めてオープンタイプの駐車場になりました。
つまり、平面的には車が入るスペースがあっても、クローズする設備の種類によってはもっと余裕を持たないと設置できないケースがあります。

建築会社さんとの打合せでは車の台数に加えてクローズしたいという意思とどんな設備で開閉するかを一緒に考えれば簡単に防げます。意外とお互いが勝手に思い込む事はありますので注意してください。
前面道路幅は気にした方が良いですよね?
前面道路とは、ここでは車を入れる場所に接した道路のことで、この道路幅は通常6m以上ある場合が多いです。もし前面道路が狭い場合、更に敷地間口も狭い場合は注意が必要です。

広い平面駐車場で向かい合う駐車スペースの間が狭い駐車場に車を停めたことがありますか?一般的には5m以上確保してありますので、ストレスなく停められるようになっています。これが4m以下になると両隣の車感覚が狭いところに入れようとすると何回か切り返しが必要になりますね。

駐車場はフラットなことが多いですが、宅地の場合だと坂道だったりしますので余計に入りにくい駐車場になってしまいます。
前面道路幅が狭い場合は奥行と横幅にゆとりを持った建物配置計画が必要です。
計画地が浄化槽の場合、切り替え時期は必ず確認しなければいけませんか?
敷地が接する道路に下水道が整備されていない場合。敷地内に浄化槽を設置します。
よくあることですが、駐車スペースにそのまま、どーんと設置されます。
大きな蓋は車が乗っても大丈夫な蓋です。

稀に近い将来下水道が整備される場所で新築を進めるケースと遭遇します。家を建てれば浄化槽を設置するしか方法がありませんので高額なお金を使って設置します。

下水道が整備されると浄化槽は不要となり、撤去もしくは処置後埋設処理となります。
当然駐車場も壊すことになります。その際負担金は受益者負担となりますので、大きな出費です。良心的な建築会社さんは事前に調べて教えてくれるでしょうが。知らずに過ぎるケースもあって不思議ではないです。

下水道がない場所に家を建てる=浄化槽が必要。となるので建てる側とすれば自然な流れで浄化槽を設置するからです。
浄化槽が必要な土地の場合は必ず事前に役所に確認することをお勧めします。
外構を計画する際、切り替えを踏まえて出来るだけ負担金額が少なくなるように設計することが可能だからです。
緑化の規定がある地域について教えて下さい。
愛知県内や名古屋市内には、法律や地域のルールにより植えなければ行けない植物の量が決まっている土地や、ある条件を超えると緑化のルールに従う必要が出てくるケースがあります。

前者は風致地区と地区計画です。

風致地区は名古屋市内東側の一部に存在し、良好な住居環境を守るために新築する場合は指定されたルールに沿って植栽を植える必要がある地域です。
ルールに沿って計画しないと建築の許可も下りません。外構の計画もお施主様の思い通りにならないほど豊富に緑化します。
多くが敷地の3割を芝生などで緑化し、間口の半分を生垣にし、間口10mにつき2.5mの植木を1本、更に敷地100㎡に2.5mの植木を1本植えます。

地区計画は新興住宅地を計画する際に生垣を義務づけたり、高い目隠し塀を禁止したりするルールを決めて地域全体で守っていき、街並みを整える地域です。
ルール自体は分かりやすく、該当するルールを守っていれば他は自由に計画できます。

緑化規定がある地域ではおのずと植栽量が増え、後々の管理も大変です。
ここで言いたいことは、植栽費用も多く掛かりますが、安い植木や生垣ほど後が大変です。
成長が早すぎる木を多く植え、生垣に使うと10年後は何倍ものお金を掛けて伐採・伐根することになります。「植木なんて分からないから任せます。」は危険です。

次は後者です。これは名古屋市緑化制度といいまして、一般住宅では300㎡を超える敷地に新築する場合、緑化率20%という条件が適応されます。

名古屋市では緑化に対して助成金の制度もあります。弊社でも条件が当てはまれば申請して助成金を得られるプランにもできます。
お庭を南側以外に配置しても大丈夫?
植物が良好に育つためには土が重要ですが、環境にあった植え方も大切です。
敷地に対して家の配置を決める際や、間取りを考える際、どれほどの方がお庭や植物のことを考えて計画されるでしょうか?
私どもにご相談に来られる頃にはほとんどの方は配置も間取りも決まっています。
皆さん当たり前のように南側に広い庭を取ります。南側道路の場合、東西の狭いスペースは人が通るだけのスペースになり、北側は利用価値がない場所になっています。
 
私は思うのですが、家の計画時点でガーデンデザイナーに相談してもらえると面白い間取りが増えるのではないか?建物の凹凸を少し利用したスペースにも環境に合う植物はあります。小さな坪庭が何箇所もあるイメージです。
各場所に緑を見るための小さな窓を配置したら部屋からいい雰囲気の緑が見えて外への繋がりを感じられる空間になります。

南側の大きな掃出し窓2つも3つも用意しても視線が気になってカーテン閉めっぱなしなら、開けられる窓を多く作ったほうが心地いいとも思えますし、むしろ一部腰窓にしてお洒落な家具が置けるスペースにしたほうがいい雰囲気になるようにも思います。

中庭のある家や、玄関開けると反対側に坪庭がある家も増えてきていますね。周囲を気にせずお庭を楽しめるので価値は高いと感じます。私の簡単に実現できるお勧め案は北側の低い位置に窓を作り、北側のしっとりとした庭を楽しむ事です。広すぎる南の庭より北側の有効活用がもっとあってもいいのではないでしょうか?

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